こんにちは( 'ω')ノ

FF7リメイクがようやくクリアとなり一段落。ということで同日発売となり全く読めていなかったライトノベルのレビューを今更ながら記載していきたいと思います。


ソードアートオンラインオルタナティブ ガンゲイル・オンラインⅩ


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前巻の発売からかな~り間があいた10巻。とは言っても私自身が手を付けたのは去年からで9巻読み終わったのもほんの2ヶ月前のこと。全然問題ありません( ´ ▽ ` )ノ

”小比類巻香蓮フラれ記念カラオケ大会”の続き、カラオケボックス内から始まります。内容は新体操部6人から”神崎エルザ”にインタビューしていくもの。質疑応答が行われていくもののほぼ嘘。それに6人は無邪気に全く疑ってない様子。

それから1週間後、SJ4でチームを組んでいたピトフーイとエム、共闘?していたクラレンスとシャーリー、SHINCの6人で集まり、今回受ける新しいクエストの最終確認をすることになります。大まかな内容は1チーム最大12人、対人戦闘ナシの競争型クエスト。クエスト名から推測出来るのは5つの試練を受けていくこと。最後に装備とフォーメーションの確認したあとフィールドに転送されていきます。シャーリーは今回も隙あらばピトフーイを狙っていくみたいで、逆にクラレンスはそろそろ普通に共闘してクエストに参加したい様子。

転送された場所は廃墟フィールド・交差点の中央。今回のクエストのガイド役を務めるNPCの犬が現れ”スー三郎”と命名されたあと最初の試練の説明があります。説明の前に弾薬数が∞になり無制限に弾が撃てるようになり、何となく試練の内容を理解し始めたときエネミーであるモンスターが出現します。スー三郎から「時間制限ナシで東西南北どちらでも1000メートル進むと試練が終了する」とクリア条件を告げられます。ある程度進んでいくと他3方向から敵が迫って来るようになり逃げながら進んでいくことになります。最終的には2台の車を使い強引に突っ切ってクリアします。どうやらシャーリーは車の運転が下手なようで途中から交代します。

次の試練が告げられ弾薬数が戻り、森林フィールドに転送されます。今度はヒットポイントが∞になり死んだり武器が壊れることがなくなります。スー三郎から「制限時間は20分+クリアボーナスの5分、直径2キロ内のエネミー30体を全滅」とクリア条件を告げられます。作戦は敵が動くまで待つことになり残り10分を切ると敵からの動きがあります。攻撃するも一向に敵数が減らず”銃”が今回のエネミーであることに気付きます。残り時間30秒ほどでクリアします。

第三の試練は雪原フィールド。制限時間は18分で一番高いビルの上には1枚のドアがあり、それをくぐると次の試練へ移動出来るとのこと。クリア条件は自分が持ち込んでいる武器、防具は一切使用出来ず、フィールド内にある武器を使い敵モンスターより早くビルの上に到達することになりヒットポイントが0になると仮死状態になりクリアした場合は次のフィールドで復活し全快するとのこと。ひとまず武器を探すことになり散っていきますが骨董品レベルのサブマシンガンがほとんど。最終的にはシャーリーがスキーで滑っていき大量のデカネードを使い自爆しビルを倒し、変更された一番高いビルにレンが”スノーシュー”と呼ばれる雪上歩行器具を用いてクリアします。

レンとシャーリーがお互いを労い褒め称え合った後、第四の試練に向けて準備していきます。この間にシャーリーがピトフーイに”さっきの12体のモンスターの気付いていないこと”を尋ねます。するとクラレンスから全員プレイヤーだったことを聞かされ、ピトフーイからはスポンサー作家の小説に書かれているバトルの内容がここまでの試練と酷似していることが明かされます。

第四の試練はSJ1の最終バトルが行われたフィールドの使い回し。試練の内容は制限時間21分で推定、体長35mのドラゴン”メカドラ”を倒すこと。なんですが、その巨体に似合わず、まさかの”逃げ”クラレンスからは”逃げボス”と揶揄されます。救いなのは、そんなに速くはないということでレンとターニャが追走していきます。その後あんなの話からヒントを得て乗り物を探すことになり見事予想は的中。バイクにバギー、サイドカーで追走することになります。それぞれが各部位を攻撃するもののダメージ判定が無く考えた末出た結論が”水分”レンが所持していた紅茶が入った魔法瓶をメカドラの頭の上にぶちまけると予想以上の大ダメージで100→50。一気に半分に減ります。30をきったあたりで対面から青いメカドラの姿が。ここで制限時間が1度リセットされドラゴン同士がぶつかり、、、、、カニ?お尻とお尻がくっついた姿はカニ。以降カニで。このあと逆側からメカドラを追っていたMMTMとZEMALと接触し情報を共有することに。このあとジャンケンで負けたMMTMとZEMALが先攻、攻撃していくことになります。最初こそは順調に見えたもの苛烈な反撃にあい、結局共闘することになります。最終的に犠牲は双方1名ずつ、こちらはエムの犠牲により試練をクリアします。

第五の試練、転送された場所はミラーハウス。迷路にもなってるようで遅まきながら大声で皆を呼んでみるものの応答はなく自身の装備、現状を把握したところで第五の試練の説明がされます。一人ずつ孤立した場所にいて1体の敵と戦い倒した方から合流地点に案内され、生存者全員が集まった時点で試練クリアとのこと。正直5つ目にして一番しょぼいのが来たなって思いました。全員クリアかと思われましたが2人脱落でクリアは7人。

5つの試練が終わりこれで終わりかと思われましたが最後にやってほしいがあるとスー三郎から告げられます。それは「わたくしを、殺してください」このあと殺す、殺さないで意見が割れクラレンス一人が中立で他6人が3対3で決着をつけることに。最初は殺さない派のフカ次郎側が優勢に進めていきますが土壇場で逆転され最終的にはピトフーイの一人勝ち。勝ちましたが、殺さずにリザインすことを告げ結果、最速クリアに。作家の意図を汲まないとクリア出来ないポンコツクエストだったようです。

個人的にはフカ次郎が終始うっとおしく思えたお話でした。440ページにわたるそこそこ大容量の今作品ですが、確かにこの内容で分割されるときついですね。なんとなくネタ切れっぽく感じていますが次も楽しみに待ちたいと思います。出来れば間隔もっと短ければm(_)m